昨夜、ハワイから帰ってきた友人のBENと、とあるバーでロシアW杯「日本代表」対「コロンビア代表」の試合を見た。
サッカー経験者の彼の出で立ちは背番号5番(MIYAMOTO-2003~2006-)のユニフォーム。
やるき気満々である。
一応、私も小学生から中学生までサッカー部に所属していた、Jリーグ開幕をテレビで見てた世代である。
(私の場合、背番号5番と言えばHASHIRATANI-1992~1995-である。)
そんなコトよりも、昨晩の試合を見て気になったコトがあった。
生まれて初めてスポーツバー的な場所でいろんな人と一緒に見たから感じられたコトなのだと思う。
初めての感覚。
それは突如起こった。
<<試合開始3分のレッドカード>>
と共におきる
<<大歓声!!>>
んん?
ルールはルールである。
数的有利である。
PKである。
試合は勝った。
良かった。
しかし
感じたコトの無い虚無感で終始試合内容が入ってこなかった。
顔にペイントした若者集団と、サラリーマンの兄さん集団のハイタッチの輪の中心にいるBENを見ながら反省してた。ant